【プロ野球】どうなる!?開幕延期

どうなる!?プロ野球開幕延期 スポーツコラム
どうなる!?プロ野球開幕延期
コロナウイルスの脅威に世の中が不安を覚えている中で、これをネタにするというのはなかなか勇気が必要でしたが、この一件は今の日本に影響を与えることの1つと思い、書かせていただきます。
ただ単純にプロ野球というものが好きでそれをネタに書きたかったというのが正直な気持ちでもあります。深く掘っていったらもっともっと詳しい方はいらっしゃいますしそれらと対抗しようということで書いているわけではないので暖かい目で見守ってください!
どうなる!?プロ野球開幕延期

題材にもしましたが昨今のコロナウイルスによる影響で各スポーツ競技団体が延期や中止になっている中、いよいよ日本プロ野球機構(以下NPB)も開幕を延期するという結論になってしまいました。

今回の一件、シーズン前にすでに行われていたオープン戦全ての無観客試合決定よりも非常に難しい決定だったようですね。

今年は本来、オリンピック開催に合わせシーズンの開幕を早める予定でしたが、それらの日程スケジュールが全て変更せざるを得ないというのがなんとも事の重大さを物語っています。

それらの話を踏まえ様々な問題に目を向けてみたいと思います。

開幕はいつになるのか?

どうなる!?プロ野球開幕延期

過去に実際に延期になった例を探ってみるとこれは東日本大震災の起きた2011年以来。2リーグ制になってからは今回の一件で開幕延期は2回目となるようです。

その時も12球団の各代表らにより何度も協議を重ね、開幕延期を決定しました。(始めはセリーグは通常通りの開催でパリーグのみ延期という話でしたが、話し合いを続けていくうちに両リーグ4月12日に開幕を合わせるという結論になりました)

どうなる!?プロ野球開幕延期

2011年のときには開幕までの期間、
・各12球団で震災復興支援のためのチャリティーマッチを2日間(4月2日、3日で)実施
・計画停電を実行するために4月中の東京電力、東北電力管内でのナイター試合を自粛
・3時間半を越えた場合の新しい延長回をなしとする
・・・などの対策をすることで比較的早い段階での開幕となったようです。

ただ今回の場合相手がウイルスということもあり、今現在も留まるどころか拡散が広まるばかり。

NPBは今のところ具体的な開催日程は発表はしておらず、4月中の開催を目指すことなど3月12日に再度会議を開き協議をしていくとのこと。

ただ個人的にとても嬉しかったのが今のところ12球団代表者の間の話し合いでは
143試合を全て観客を入れての開催にする方向の意見で合致しているということ!
ただそれにはお客さんが入場する際の検温器材や消毒液など、現在衛生管理で不足しているものの導入に時間が必要なようですし、本当にそのまま開催されるかは今後のウイルス拡散の展開にもよるところです。

CSと試合日数はどうなる!?

現在のプロ野球は、シーズン143試合を各セ・パリーグのペナントレースとして戦い抜きます。1番勝率の良いチームから順に順位を決めていきシーズンの最後には各リーグ1〜3位をAクラス、4〜6位をBクラスとします。

そこから上位Aクラスのチームで両リーグのクライマックスシリーズ(CS)トーナメントを行い、そこで勝ち抜いた1チーム同士で日本一を決める『日本シリーズ』を行います。

最終的なゴールである日本シリーズは、いわゆる日本一を決めるものなのでそれがなくなることは考えられないとしても、試合日程の短縮をせざるを得ない状況になった場合、CSがなくなるということも考えれます。

またその逆で最悪CSが行われるとしても、それに間に合わせるために12月ごろまでの試合日程など日数が減少されることも考えられます。

12月の試合というものの何が問題か。それは寒さです。
勝ち上がったチームによってどのスタジアムで試合が開催されるのかが決まります。状況によってはは屋外スタジアムになることもあるので、選手はもちろん観ている観客側としても長時間の寒さに耐えなければいけなくなるので体力的にかなりしんどいものがあります。

※野球はスポーツの中でも特殊なイニング制で時間制限はなくさらに何点取ろうが3つアウトを取りそれを延長3回を含めた12回を終えるまでは試合が終わりません(12回終了時で同点ならば引き分けでさらに日本シリーズは15回までのようなのですが、詳しくはまたの機会にでも書こうと思います。)

そもそも143試合を本当に開催するのかそれとも試合数自体を減少するのかなど、まだなにも決まっている段階ではないので12日の協議を待つしかありませんね…。

コロナウイルス拡散が収束しなければスポーツやイベントなどは開催するべきではない?

どうなる!?プロ野球開幕

オリンピックですら開催が見送られるのでは?という話が出ているくらいです。

しかしプロスポーツというのは興行でチームによってはその地域の経済にも関わってきます。

スポーツの試合が行われないということはその地域の活性化にも繋がらないわけです。

もちろんスポーツが地域の経済全てを担っているわけではないですが人気のスポーツはそのチームや選手で人を呼ぶ力があり、集まった人たち1人1人が購入したチームのグッズ片手に応援するだけではなく周辺地域を観光したり飲食店などでワイワイとすることがその地域の活性化へと繋がるものだと思っています。

スポーツはテレビや画面の向こうの観戦だけで十分なのか。

昨今ではスポーツはおろかプロ野球の試合はほとんど民放のテレビ局でみかけることはなくなってきています。

正直有料の動画コンテンツなど(Hulu、DAZN、バスケットボールのNBA単体で言えばNBArakuten公式などなど)で観ることは可能ですからね。見逃したとしてもそのコンテンツによっては長い期間動画を残してくれているところなどもあります。

ですが上記でもすでにお伝えした通りやはり生で観戦に行くということが何よりもその地域の活性化に繋がることだと思っています!

なによりも単純にあの臨場感、選手の躍動感、ファンの応援の一体感など生でしか味わえない感じることのできないものではないかなと思います。

筆者はイチスポーツファンでありなによりも様々なスポーツに携わるスポーツトレーナーでもあるのでこの問題は本当に早く収束しNPBのみならずJリーグ、Vリーグ、Bリーグ、Tリーグおよび学生スポーツを楽しめる時期がきてもらいたいと切に願うばかりです。

 

文・柳川裕二

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